新着情報News
- 2023.06.21
- コンクリート製品製造の実習生2名が専門級試験に合格しました。
- 2023.06.07
- 金属プレス職種の実習生4名が初級試験に合格しました。
- 2023.05.30
- 溶接職種2名・金属プレスの実習生2名が入国しました。
- 2023.05.22
- 家具製作職種の実習生1名が初級試験に合格しました。
- 2023.05.18
- コンクリート製品製造職種の実習生1名が初級試験に合格しました。
外国人技能実習制度とはAbout Technical Intern Training Program
外国人技能実習制度の概要
外国人技能実習制度は、1960年代後半頃から海外の現地法人などの社員教育として行われていた研修制度が評価され、これを原型として1993年に制度化されたものです。
技能実習制度の目的・趣旨は、我が国で培われた技能、技術又は知識(以下「技能等」という)の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与するという、国際協力の推進です。
技能実習制度の内容は、外国人の技能実習生が、日本において企業や個人事業主等の実習実施者と雇用関係を結び、出身国において修得が困難な技能等の修得・習熟・熟達を図るものです。期間は最長5年とされ、技能等の修得は、技能実習計画に基づいて行われます。
また、2019年4月の改正入管法の施行により、優秀な結果にて技能実習2号を終了した技能実習生には「特定技能」への在留資格変更も可能となっており、職種によっては最長10年の日本滞在が可能となります。
外国人技能実習生の受け入れまでの流れProcess Of Accepting Foreign Technical Interns
お問合せから、お申し込みまでの流れ(実習生受け入れに関する必要書類)
よくあるご質問Question and Answer
- Q日本語はどのぐらい分かりますか?
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簡単な意思疎通や挨拶が可能な日本語レベルです。ベトナム・タイ国内で面接後、日本語を中心とした事前講習を行います。適性試験を行い、成績や素行不良等が判明した場合、例え面接合格後でも補欠と入れ替えを行います。また、入国後に約1ヶ月間の研修期間が設けられており、仕事で使う最低限の日本語は習得させて配属します。日本語教育以外にも、生活に必要な礼儀作法・道路交通法・生活習慣など社会に出る上で必要な知識・スキルを学びます。
- Q技能実習生に問題が生じた場合はどうすれば良いですか?
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通訳スタッフが24時間連絡可能となっております。お電話1本いただければ迅速に問題解決のため対応します。十分な安全衛生教育を実施しておりますが、万が一、事故や失踪等が発生した場合、当組合にて人的補償等を検討致します。
- Q作業マニュアルや実習生に伝えたい社内規定等、翻訳できますか?
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事前に資料をお渡しいただければ、全て翻訳致します(無料)。
- Qフォークリフトや玉掛け・クレーン等の資格を取得することはできますか?
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技能実習を行う教育機関に通訳スタッフを派遣し、技能実習生の資格取得を支援します(別途費用)。
- Q技能実習生を受け入れるためのサポートはありますか?
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まず、各国の送出し機関が面接合格者の家族に会い、信頼を深めます。そして、入管法・労働法に精通した組合職員が、きめ細やかな労務・生活管理を行います。また、手続きには様々な書類・申請が必要となりますが、当組合にて全面的にサポート致しますのでご安心ください。その他、アパートの生活指導・ゴミの出し方等の教育も行います。技能実習生からの問い合わせにも、24時間対応致します。
- Q技能実習生の日本語が不安なので、実習生配属後しばらく通訳にいてもらいたいのですが…
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必要であれば通訳スタッフの常時派遣も可能です(応相談・別途費用・最大6ヶ月まで)。
- Q技能実習生の日本語支援はどうするのですか?
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当組合では技能実習生に日本語能力試験の試験を勧めており、合格した場合、祝い金を出す制度も実習生に告知しております。
- Qなぜベトナム・タイから技能実習生を受け入れているのですか?
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当組合がベトナム・タイ人にこだわる理由はいくつかございます。国家間の関係も良好で外交上の軋轢が少なく、近年では現地への日系企業への積極的な進出もあり、一般的に親日感情が高い国です。まだまだ貧困な家庭も少なくありませんが、家族の絆は強く家族思いで昔の日本人のような素朴さを持っています。そのような中で志を持って来日する彼らは意欲があり、真摯に実習に取り組みます。
また、当組合の関連会社がベトナムホーチミンにあり、多くのベトナム人を日本・ベトナム両国で採用しております。外国人の労務管理に自信を持っていることに加え、問題発生を最小限にすることができるノウハウがございます。技能実習生のことを知り尽くした当組合にぜひお任せください。
関東エンジニアリング協同組合についてWho We Are
私どもは、発展途上国の若い世代が日本の技術・管理・システム・勤労精神などを学び、母国へのさらなる経済発展を担う「人づくり」に寄与するため、2007年に設立しました。
当組合は、設立当初から受入れ国をベトナムとし、多くのベトナム人を技能実習生として受入れております。グループ会社がベトナムホーチミンにあり、ベトナム人の労務管理に自信を持っていることに加え、問題発生を最小限にすることができるノウハウがあり、スムーズかつ国内外において充実したサポート体制を構築しております。
また、2020年5月よりタイからの技能実習生受入れも開始し、技能実習生が常に安心・安全に働けるような環境作りに努めております。
技能実習生の受入れを通じて、組合員様の海外進出や国際貢献の力添えをするとともに、組合員様の大きな安心と未来への希望をご提案出来ると確信しています。
組合概要About Cooperative
組合名 | 関東エンジニアリング協同組合(一般監理団体 許可番号 許1704001131) |
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設立 | 2007年7月6日 |
所在地 | 〒323-0822 栃木県小山市駅南町4-2-1-103 |
TEL | 0285-27-9704 |
FAX | 0285-32-6013 |
代表理事 | 早坂 秀樹 |
事業内容 | 組合員の為の外国人技能実習生の共同受入事業 組合員の海外進出サポート |
主な取扱職種 | 型枠施工・鉄筋施工・とび・石材施工・内装仕上げ施工・建設機械施工・
機械加工・金属プレス加工・ 鉄工・仕上げ・機械検査・機械保全・ 電気機器組立て・家具製作・塗装・溶接・工業包装・農業・介護 |
主な取扱地域 | 栃木県・茨城県・群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県・福島県 青森県・愛知県・三重県・滋賀県・岐阜県・富山県・石川県・福井県 |
アクセスAccess
JR小山駅から徒歩15分、車5分